貧乏ゆすり
2016年01月15日
貧乏ゆすりは、血行をよくする為の生理現象の一つだと考えられています。
座っていると脚の血流が悪くなり、乳酸が溜まってしまいます。
これを分解するために血流を促そうと貧乏ゆすりをするのだそうです。
また、緊張している時やストレスを感じた時に貧乏ゆすりをしてしまう理由は、
そのリズミカルな刺激が精神を安定させる脳内物質のセロトニンの分泌を促す為と言われています。
僕は高い所が苦手なので、観覧車に乗るとずっと貧乏ゆすりをしているようです
うちの次男坊はおしっこを我慢している時によく貧乏ゆすりをしています(笑)
これは何故なんでしょう・・・
ちなみに、寒い時に身体がガタガタ震えるのは筋肉を収縮させて、
体熱を発生させ身体を温めているのです