継続
2016年03月11日
『体が硬いのは生まれつきだから、ストレッチをやっても意味がない』
と考えておられる方がいます。
たしかに、骨の形状や関節の構造といった遺伝的要因で可動域の狭い人はいます
しかし柔軟性は運動経験やケガの有無、生活習慣などにも影響します。
運動習慣のない人は関節の柔軟性が低下する傾向にあります。
ストレッチを習慣化できた人は、ジワジワやわらかくなっていくという成果が目に見えて得られます。
一説には、ストレッチは筋肉の緊張を緩和させる薬物療法よりも効果があるとまでいわれています。
我流でやってしまうと効果がなかったり、逆にケガにつながる事もありますので注意してください。
当院では施術後に自宅でできる簡単なストレッチの指導もしていますので、
ストレッチのやり方や強度、頻度、バリエーションなど、どんな事でも聞いてください
整体師&パーソナルトレーナーとしての視点からアドバイスさせていただきます